- 妻の誕生日は予算どのくらいが妥当?
- お小遣い制だからプレゼントにかけるお金がない
- 妻の好みははよくわからないから、金額が高めのものを選んでおけばいい?
奥様の誕生日が近づくたびに、プレゼントをどうしようかと悩むご主人は多いでしょう。独身時代であれば、見栄を張って彼女に高価なプレゼントを贈るケースもあったかもしれません。
本記事では妻から見た、プレゼントにかけてほしい金額について解説します。ここで解説するのはあくまで一般論で、奥様によって考え方は違うのでご了承ください。
実は、プレゼントは高いほど喜ばれるわけではありません。あまり高すぎると、節約している妻の反感を買う可能性も。最後まで読むと、妻が喜ぶプレゼントとかけるべきお金の考え方が分かります。
結婚後のプレゼントは金額ではなく、いかに毎年継続して気持ちを伝えられるかを意識するのがポイント。そのため、予算は1万円前後で問題ありません。
プレゼントの具体的な選び方については、他の記事で詳しく解説しました。ご興味があればぜひご覧くださいませ。
»【喜ばれるプレゼントの選び方!】贈り上手になるコツや注意点を徹底解説
妻のプレゼントは1万円前後で十分な理由
奥様へのプレゼントは、金額が高ければいいというわけではありません。理由は以下の3つ。
- 調査でも平均額は1万931円
- 手放しで喜べない高額なプレゼント
- お返しのしやすさを考える
調査でも平均額は1万931円
大和ネクスト銀行が2019年に行った調査では、奥様に贈る誕生日プレゼントの平均額は1万931円でした。
2万円以上の予算をかける人は全体の1割程度。毎年やってくる誕生日のためにそこまで高額な予算をかける人は、そこまで多くないようです。1万円であれば、お小遣いからなんとか捻出できるという方も多いのでは。
フラワーギフトは予算1万円以内でも豪華
当サイトでは、値段も手頃で見た目のインパクトもある『フラワーギフト』をオススメしています。
例えば、noemie(ノエミ)が販売している、生花とプリザーブドフラワーをかけ合わせたオリジナル商品「きせかえローズ」。送料込みでも1万円でお釣りがきます。
手放しで喜べない高額なプレゼント
高額なプレゼントであれば喜ばれるわけではありません。ネットの掲示板では、夫から高額なプレゼントを受け取った妻の本音が垣間見えました。
毎日色々と家計や家事をやりくりしているのにこんなことにぽんとお金を使っているお気楽さにも腹が立ちます。
夫の気持ちは非常に嬉しいです。でもこれから子供たちにお金がかかる今、日々節約している自分の努力が台無しになったような気持ちもあります。
新婚の頃は「気持ちだから」と目をつむっていました。しかし、ここ数年は子供が大きくなり教育費など家計のやりくりが大変になってきました。そんな中プレゼントを買ってくることにモヤモヤとしてしまいます。
生計を一つにしている夫婦の場合、「夫の出費=家計の出費」と考える奥様も多いです。
さらに高額なプレゼントをもらうと、これまでの積み重ねが台無しにされてしまった気分になるケースも。夫婦として、お金の価値観を合わせておくことが大切です。
お返しのしやすさを考える
高額なプレゼントをもらうと「自分も同程度のものをお返ししなければならない」と考える人も。その場合は、高額なプレゼントがプレッシャーに感じてしまうかもしれません。
妻が専業主婦やパート勤務の場合には、プレゼント代の捻出も簡単ではありません。
一緒に楽しめるプレゼントならお返しのプレッシャーも軽減
お返しにプレッシャーを感じてしまうタイプの奥様には、一緒に楽しめるプレゼントがオススメ。具体的には旅行や、いつもと違うレストランでの食事などです。一緒に楽しめばお返しに気を使うこともありません。
実は、フラワーギフトも一緒に楽しめるプレゼント。玄関やリビングにに飾ると、家族の空間が華やかになります。
0円でできる妻へのプレゼント
お金をかけなくてもプレゼントは可能です。お金をかけずに妻を喜ばせる方法を紹介します。
- 妻の自由時間をプレゼント
- 代わりに家事をする
- 手紙で気持ちを伝える
妻の自由時間をプレゼント
忙しい奥様に一番喜ばれるのは、自由時間をあげること。特に子育て中の奥様には効果的です。
半日でもいいので子どもと出かけて、妻にリフレッシュできる時間をあげましょう。家でゆっくりしたいか、外出したいかは妻の性格によります。どちらでも問題ないように、家を空けてあげるのがベストです。
代わりに家事をする
普段奥様が担当している家事を、代わりにやってあげるのも効果的です。
自分が得意なもの、もしくは妻が面倒に感じているものを積極的に取り組んでみましょう。誕生日の1週間は家事を分担するなど、妻の負担が軽くなるような提案がオススメです。
手紙で気持ちを伝える
手紙をよろこぶ女性は多いです。日頃なかなか伝えられない気持ちを、思い切って書き出してみましょう。
形に残り、見返せるのが、手紙のいいところ。この先、夫婦喧嘩をしたときにも、役に立ってくれるかもしれません。
予算1万円のプレゼントならフラワーギフト
予算1万円でプレゼントを選ぶなら、フラワーギフトが断然オススメ。理由は以下の3点。
- 予算内で種類もボリュームも選択可能
- センスがなくても問題なし
- 花言葉で気持ちを伝えられる
それぞれ詳しく解説していきます。
予算内で種類もボリュームも選択可能
フラワーギフトは種類もかなり豊富です。
- 花束
- アレンジメント
- プリザーブドフラワー
- ボックスフラワー
- 鉢植え
- ハーバリウム
- スワッグ
予算が1万円あれば、どのタイプでも購入可能。例えば生花だと、両手いっぱいに抱えられるくらい大きな花束になります。
それぞれの特徴は別記事にもまとめてありますので、ぜひご覧いただけるとうれしいです。
»【おしゃれな贈り物】フラワーギフトとは?種類別オススメ7選と相手別の選び方を解説
センスがなくても問題なし
実は、フラワーギフト選びにセンスはいりません。花の種類に詳しくなくても、プロの方にお任せすればいいので非常に楽です。お店の人にざっくりとした希望を伝えて選んでもらいましょう。
ネットで購入する場合は、パッケージ化された商品がオススメです。フラワーギフトの買い方については、別記事で詳しく解説しています。
»【花束の買い方】実店舗で買うときのポイントやネットで購入するメリット・デメリット
花言葉で気持ちを伝えられる
花にはそれぞれ「花言葉」が存在します。
バラは「愛」、ピンクのガーベラやカスミソウは「感謝」など、贈る花を選ぶことで気持ちを込められます。妻の誕生日にどんな気持ちを伝えたいか考えながら花を選んでみてください。
奥様へのプレゼントは予算1万円で問題ない
本記事では妻から見た、プレゼントにかけてほしい金額について解説しました。プレゼントは金額が高いほど喜ばれるわけではありません。逆にあまり高すぎると、妻の反感を買う可能性もあります。
子育て中の奥様には、モノを贈るよりも自由時間をプレゼントしてみては。1日子供の面倒を見てあげることで、どんなプレゼントよりも喜ばれる可能性があります。
予算1万円でプレゼント選びをするなら、フラワーギフトがオススメです。
- 予算内で種類もボリュームも選択可能
- センスがなくても問題なし
- 花言葉で気持ちを伝えられる
低予算でも見た目のインパクト抜群です。
noemie(ノエミ)のきせかえローズがオススメ
きせかえローズはnoemie(ノエミ)が販売している、生花とプリザーブドフラワーをかけ合わせたオリジナル商品。生花が枯れてもプリザーブドフラワーがキレイに残るため、文字通り2度楽しめるフラワーギフトです。
価格は税込み4,400円。送料をプラスしても1万円あればお釣りが来ます。ご興味があればぜひ下記の記事をご覧くださいませ。